ロボコン

福井高専:精巧蟹(セイコガニ)

写真左より小濱真宏さん、藤戸貴大さん、吉村昂紘さん
写真左より吉村昂紘さん、小濱真宏さん、藤戸貴大さん
福井高専
出場回数 2年連続19回目
キャプテン名 小濱真宏さん
チーム名(の意味) 精巧蟹(セイコガニ)
精巧にロボットが動き精巧にブロックを積んでいきたいという願いから命名されました。
出場者名 藤戸貴大さん、吉村昂紘さん
ロボット名 蟹(蟹祭)がブロック(子蟹)を船(福音)に乗せて新大陸まで運ぶ(進海)というストーリーのもと名前が付けられました。蟹祭
ロボットの動きが非常に機敏で動きが蟹のようだったのでこの名前になりました。

進海
海の上を素早く進んで欲しいという願いからこの名前になりました。

福音
「船」と「福井」をかけてこの名前になりました。「音」は当て字です。

ロボットのコンセプト 第一に競技が完遂できるような設計を目指しました。また、複雑な機構にするとメンテナンスが大変だと考えたので、シンプルなロボットになるようにしました。
キーデバイス ガイドが大幅にタイム短縮につながっているので一番重要なのはガイドです。
こだわったポイント 今回はロボットにガイドを多用しました。蟹祭には足元にガイドをつけてブロックを素早く掴めるようにしています。進海には橋の上を往復する「トロッコ」というロボットがいます。そのトロッコがうまく橋に乗れるように橋にもトロッコにもガイドが沢山使われています。また、福音にはトロッコからブロックをうまく受け取れるようにガイドがついています。
また、20秒台で灯台を完成させることができることも自慢ポイントです。
戦略・必勝パターンは? 3台のロボットが同時に動き巧みな連携プレーを行うことで競技を遂行していきます。また地区大会から福音が大幅にパワーアップしており、ロボットが3m近くまで伸び、最大2mの砦を作ることができるようになりました。
チームのHP等 http://fnctrobot.blog.fc2.com/
高専ロボコン2019出場ロボット解剖計画
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