ABUロボコン2017 / ロボコン

【速報】予選リーグ 二巡目 結果速報:ABUロボコン2017

予選二巡目

第8試合
Aグループ
青:イラン
赤:韓国
シルエットの美しいイランのマシン。ディスクを装填すると蝶のようにも見える。韓国は初戦でマレーシアにAPPARE!で敗北しており、落とせない試合だ。
両者ゆっくりとしたスタート。あせらずに着実に得点を狙っていくようだ。韓国チームは狙いを5Pスポットに狙っているが、乗らない……! イランはマシントラブルか、得点の獲得後はリスタートエリアで止まってしまった。
両チームともに思うようにマシンが動かない、じりじりするような3分間が過ぎ、試合前半にイランが獲得した4点で勝利を確定。韓国はディスクを1枚も乗せられず、悔しい予選敗退が決定した。
勝利:イラン(4-0)

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第9試合
Bグループ
青:ベトナム
赤:フィジー
第一試合でスリランカに得点で敗北したフィジー。全チームメンバー数が「4人」! 強豪校ベトナムにどう対抗するか。
スタート! ベトナムの全自動装填がメチャメチャ速い! 動作の安定感も素晴らしく、会場は(盛り上がるというより)感嘆の歓声がもれる。1分50秒でディスクをほぼ打ち切り、すべてのスポットを制するがボールが残っている! 最後の2枚を再装填しているうちにフィジーが(ベトナムにとっての)5Pスポットのディスクを落としてAPPARE!妨害に成功する。
ベトナムのディスクの残りは2枚、1枚で最後のボールを落とし、最後の1枚で5Pスポットを再び制してAPPARE!達成!
落ち着きと試合慣れ、少ない弾をしっかりと勝利への切り札にする、ベトナムチームの凄みを感じる試合となった。
勝利:ベトナム(2分32秒)

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第10試合
Cグループ
青:モンゴル
赤:香港
チームメンバー数7人というモンゴル。日本の科学技術館などを訪問予定とのこと。香港はタイに得点で負けており、まだ決勝進出の可能性は充分に残されている。
香港、今度はスタートトラブルなし、順調に投射を始める。モンゴルも香港と同じ、中央のスポットに狙いを絞って点取りを続ける。中央スポットにだけどんどんディスクが積み上がっていく……乗せすぎて自分のディスクを落としてしまうトラブルもあるが、両校狙いを分散させない、他のスポットそっちのけでセンタースポットだけ狙っていく、面白い戦いとなった。
最終的に、香港がセンタースポットに19枚ものディスクを乗せて勝利。個性的なバトルに笑いと歓声があがっていた。
勝利:香港(19-3)

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第11試合
Dグループ
青:カンボジア
赤:中国
開発人数5人、少数精鋭チームのカンボジア。対する中国は予選一巡目で東工大相手にAPPARE!で敗退している。カンボジア相手では、APPARE!での勝利が必須条件だ。
スタート! 中国が速い! 10秒で投射を始め、あっという間に得点を重ねる。カンボジアは、決して早くはないものの、確実にスポットを埋め、中国を追い詰める。なんとカンボジアが中国相手にAPPARE! ………と思いきや、最後のディスクを中国が撃ち落とす(なんて精度だ!!!)。その直後に3分経過、ゲームセットとなった。
最後は「カンボジアのディスクが静止していたか否か」という、非常に繊細な審議が行われたが、動画リプレイにより「ディスク静止済み=APPARE!達成」となった。すごすぎるバトルにAPPARE!達成タイムを見忘れてしまった…(まだ手が震えており、うまく文字が打てない…!!!)。
勝利:カンボジア(2分56秒)

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第12試合
Eグループ
青:カザフスタン
赤:インドネシア
シード校インドネシア、先程の対東大戦では12点を獲得して勝利。カザフスタンは昨日のテストランでマシンの合わせ込みが間に合わず、ぶっつけ本番での出場だ。
カザフスタン、うまくスタートできない! リスタートを繰り返すが投射までいけない。インドネシアは先程の対東大戦同様、ひとつひとつ丁寧にスポットを埋めていく。飛び抜けて速いわけではない、精度も特別高いわけではないが、軌道は美しく、制御は繊細だ。
カザフスタンがリスタートを繰り返し、投射にはいろうとしている間に残念ながら3分が経過。インドネシアが勝利を確定した。
勝利:インドネシア(10-0)

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第13試合
Fグループ
青:インド
赤:エジプト
予選一巡目では同点でのゲームセットの後、獲得スポット数で勝ったインドが勝利した。フィールドを入れ替えての再戦、APPARE!もしくは得点差で勝ったほうが決勝進出を確定する。両校、バットで打ち出すタイプのマシン。第一試合で分かる通り、実力も互角だ。
エジプトが一足早くセッティング終了、インドが一息遅れて向き合う。エジプトはディスクが飛翔中に向きを変える、個性的な挙動。拮抗した実力の2チームが向き合うと、会場全体が息を呑む。緊迫感に包まれるようだ。
3分間の点取合戦を制したのはインド。11点を獲得し、決勝進出を決めた。
勝利:インド(11-7)

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第14試合
Gグループ
青:ネパール
赤:パキスタン
予選一巡目ではネパールが勝利した。フィールドを入れ替えての再戦となる。
パキスタンが一足早く投射を始めるが、飛ばしすぎか? ネパールチームの走行レーンのほうまでディスクが飛んでしまう。得点力はネパールのほうが高いか? しかし両チームとも動作音が小さく、とてもエコな印象だ。エコマシンの対決になると、実況や歓声も、なんとなくささやく感じになっている……。
3分の試合が終わり、2-0でネパールが勝利。決勝進出を決めた。
勝利:ネパール(2-0)

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高専ロボコン2015 出場ロボット解剖計画
Device Plus 編集部

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