出場回数 | 3年ぶり14回目(内4回は、国内大会時代) |
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チーム名(の意味) | NiAS夢工房 元々、ロボコンに出場する部活ではなく地域の子供達に科学実験を行い、夢を持ってもらう部活でした。その時代の気持ちを忘れないようにこの名前を使っています。 |
キャプテン名 | 河野史也さん |
出場者名 | 木村敏之さん、平山哲朗さん |
ロボット名 | ハイブリッドロボット:ふー子 エコロボット:クレチマス(略称:クレッチ) ふー子は、ドラえもんの映画に出てくる台風のキャラクターから、クレチマスは、「旅人の喜び」という花言葉を持つ風車に似た花の名前からのつけました |
ロボットのコンセプト | 今回、ルール発表後、3案のエコロボットのアイディアを元に実験を行い安定して早い風車型で行くことを決めそれにあった設計、改良を行いました。 設計思想というのは特に考えて作っていませんが、しいて言うなら、部員の自由なアイディアを極限まで再現し、実験途中の物であっても人に見せれる物を作るというOBの先輩と旧顧問の考えを受け継いでいます。 |
キーデバイス | クロスフロー型風車:どの方向から風を受けても回転し後輪の前に進む力に変えます。 |
こだわったポイント | ハイブリッドロボットは、強力なファンと足回りの前後のタイヤを種類の違うタイヤにし、今回の競技フィールドに沿った小回りを効かせながら、エコロボットの速度について行ける物に調整しました。 エコロボットは、縦型風車のクロスフロー型を採用し、どの方向から風を受けても真っ直ぐ進みます。足周りを、後輪のデフ機構と前輪のアッカーマン機構というステアリングを組み合わせることで、それぞれに必要な力を後方の車輪左右に分け、エコロボットのステアリング性能が向上しました。これにより、エコロボットは自動車に近いマシンになりました。 |
戦略・必勝パターンは? | 強力なファンで風車に風を送り、ラインセンサーバーでラインを読み、1分30秒を切る速さと確実性で勝利します。 |
ベストスコア・最速タイム | 1分30秒 |
他のチームのテストランを見ての感想 | ロボットがかっこいい。スピードが速い |
チームのHP等 | 大会終了後公開予定 |
ロボコン