目指せ、日本代表! 親子ロボットでインドへの夢を掴め!
「NHK大学ロボコン」は、アジア・太平洋地域の国と地域を代表する大学チームが技術力と独創力を競うロボットの競技会「ABUロボコン」の、日本代表を選考する大会だ。
今年の競技課題は「A SALUTE TO PARENTHOOD」。親ロボット(手動)と子供ロボット(自動)の2台で協力しながら、4つの課題(シーソー、ポールウォーク、ブランコ、ジャングルジム)に挑戦。3分間の競技時間と、対戦形式の緊張感の中で勝ち抜き、見事18チームの頂点に立った大学が「ABUロボコン」出場の切符を手に出来る。
昨年この大会を制した「金沢工業大学」は、その勢いのまま「ABUロボコン」も制覇。初のアジア・太平洋No.1に輝き、海外にもその名をとどろかせた。今年の「ABUロボコン」は、8月にインドで開催。今大会を制して日本代表に選ばれるのは果たしてどの大学か?インドで世界に挑むのはどんな親子ロボットか?次代を担う大学生エンジニアたちの夢と、各大学のプライドをかけた熱き戦いがいよいよ始まる。決戦は6月1日(日)。乞う、ご期待!
当日は、会場の様子を生リポート!
Device Plus編集部は、「NHK大学ロボコン」の大会に密着。5月31日(土)に行われるリハーサルでは各大学の最新の情報を、6月1日(日)の大会当日は熱戦の様子を会場から生リポート。本サイトに随時アップします。お楽しみに!
NHK大学ロボコン2014~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~
日時:2014年6月1日(日)午後1時~午後6時
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 大体育室(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
主催:NHK、NHKエンタープライズ
後援:文部科学省、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本ロボット学会、
独立行政法人国立青少年教育振興機構
協賛:パナソニック システムネットワークス株式会社、トヨタ自動車株式会社、
マブチモーター株式会社、株式会社ナガセ、ローム株式会社
協力:ロンシール工業株式会社