ヘッダー設定

エンジニアライフにプラス1の情報を

インタビュー

ロボット制御×AIの無限の可能性!注目ベンチャー企業の専門家に聞くAIの最新トレンド【後編】

ChatGPTの登場によって瞬く間に認知が進んだAI。今では一般の人でも気づかないうちに何らかの形でAIの恩恵を受けており、生活だけでなくさまざまな産業でその利活用が推し進められています。 デバイスプラスは、これまで電子工作やロボコンに関する記事を中心に多くのコンテンツを公開してきましたが、いよいよデバプラにとってもAIは切っても切れない存在となってきました。現にユーザの方々にアンケートを取ったと…

ロボット制御×AIの無限の可能性!注目ベンチャー企業の専門家に聞くAIの最新トレンド【前編】

ChatGPTの登場によって瞬く間に認知が進んだAI。今では一般の人でも気づかないうちに何らかの形でAIの恩恵を受けており、生活だけでなくさまざまな産業でその利活用が推し進められています。 デバイスプラスは、これまで電子工作やロボコンに関する記事を中心に多くのコンテンツを公開してきましたが、いよいよデバプラにとってもAIは切っても切れない存在となってきました。現にユーザの方々にアンケートを取ったと…

高専ロボコンOB対談!「その先のフィールド」

高専時代、仲間と共にロボットづくりに没頭した2名のローム社員にインタビューしました!ロボコンに捧げた“青春”は、仕事にどのように生かされているのでしょうか。 プロフィール Tさん ローム株式会社 ものづくり革新部所属 半導体製造装置の設計担当。 茨城工業高等専門学校 電子制御工学科出身。 2013〜15年は主要メンバーとして、2016年はサポートメンバーとして高専ロボコンに参加。 Sさん ローム株…

現代の生活になくてはならない「電波」の基本を知る

<目次> ①はじめに ②電波の正体を知る ③電波はどのように伝わっていくのか? ④正しい知識で電波を使用する ⑤まとめ ①はじめに 今回テーマとして取り上げる「電波」は、現代においてなくてはならないものとして理解いただけるはず。携帯電話が普及し、ひとり1台スマートフォンを持つ現代では、物心ついた頃から意識せずとも電波を使用し、それによって様々な恩恵を得ています。しかし誰もが毎日のように使っていなが…

これが新しいモビリティの形!自動運転の明るい未来

技術の進歩とともに、あらゆるものが効率化、そして自動化されていく現代。人手不足解消のため、省人化によってロボットなどにできる作業は置き換え、本当に必要な部分に人的リソースを投入していく流れはさまざまな産業で加速しています。 そんな中、注目されるのがモビリティ領域における自動運転です。昨今、バスやトラック、タクシー運転手の人材不足問題が深刻化していると、ニュースで多く取り上げられています。人材不足だ…

さらなる冗長性と信頼性を! 920MHz帯を活用した遠隔制御の新しい形【後編】

前編:さらなる冗長性と信頼性を! 920MHz帯を活用した遠隔制御の新しい形 目次 双葉電子工業「TM-18 RFモジュール」の特徴 突き詰めた周波数のシームレスな移行 遠隔制御技術の今後について まとめ 今回はラジコンやドローンの遠隔制御製品において世界的なシェアを誇る双葉電子工業の開発担当者に、遠隔制御の冗長性と信頼性のあり方、目指すべき方向性についてお話を伺っていく記事の後編です。 前編では…

さらなる冗長性と信頼性を! 920MHz帯を活用した遠隔制御の新しい形【前編】

目次 はじめに いま920MHz帯を使った遠隔制御が注目される理由 920MHz帯の特徴と得意・不得意を理解する 920MHz帯の活用を考えたきっかけとは!? 1. はじめに 離れたマシンを、電波を通じて自在に操縦することができる遠隔制御。操縦者の指令を受け取りそれに応じた動作をする遠隔制御装置は、社会に目を向けると家庭用から産業用まで、さまざまなシーンで活用されているなくてはならない技術です。小…

「無駄づくり」を通じて見えてきた「無駄」の魅力と必要性「無駄づくり」発明家・藤原麻里菜さんインタビュー【後編】

「無駄づくり」発明家・藤原麻里菜さんインタビュー 前編:「無駄づくり」発明家・藤原麻里菜さんインタビュー 目次 電子工作でますます広がっていく「無駄づくり」の世界 毎日「無駄づくり」のアイデアを溜め込んでいく 今回インタビューを受けて頂いたのは、頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeやSNSで多くの発明品を発表しているコンテンツクリエイターの藤原麻…

「無駄づくり」を通じて見えてきた「無駄」の魅力と必要性「無駄づくり」発明家・藤原麻里菜さんインタビュー【前編】

「無駄づくり」発明家・藤原麻里菜さんインタビュー 目次 ものづくりに対するコンプレックスから始まった「無駄づくり」 「無駄」は社会に余裕や寛容性を与えてくれるもの 今回インタビューを受けて頂いたのは、頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeやSNSで多くの発明品を発表しているコンテンツクリエイターの藤原麻里菜さん。藤原さんは2013年からYouTub…

お笑い芸人×ロボットエンジニア カニササレアヤコさんが語るロボットの今と未来【後編】

前編:カニササレアヤコさんが語るロボットの今と未来 目次 エンジニアから見たコミュニケーションロボットの今 もうひとつの側面である「お笑い芸人」について お笑い芸人×ロボットエンジニアとしての新しい挑戦 今回インタビューを受けて頂いたのは、芸人でありながらロボットエンジニアでもあるカニササレアヤコさん。平安装束を身に纏い、笙と呼ばれる雅楽の楽器を使ったシュールな芸風で人気を博しながら、一方でロボッ…

お笑い芸人×ロボットエンジニア カニササレアヤコさんが語るロボットの今と未来【前編】

目次 お笑い芸人×ロボットエンジニアの道へ ロボットエンジニアから見た現代のロボットとは? 今回インタビューを受けて頂いたのは、芸人でありながらロボットエンジニアでもあるカニササレアヤコさん。平安装束を身に纏い、笙と呼ばれる雅楽の楽器を使ったシュールな芸風で人気を博しながら、一方でロボットエンジニアとしての顔も持つカニササレアヤコさんに、芸人とロボットエンジニアの両立から、ロボットエンジニアを目指…

独占インタビュー:「柴火創客空間(Chaihuo Maker Space)」代表がメイカー市場の現状と未来を語る

目次 「メイカー」の起源と現状 「柴火創客」の位置づけと目標 中国のメイカー市場の特徴と挑戦 柴火創客空間とローム インタビューを受けた方: 柴火創客空間 代表者 ― 葉雨氏 Maker Faire Shenzhenの企画者。2013年にオープンソース・ハードウェア・エコシステムに参入。2015年には李克強総理の訪問の際、柴火創新創業訓練について紹介し、李克強総理に認められる。 現在は主に、イノベ…

ROHC2018 優秀作品インタービュー【Vol.5】

カラーセンサで好きな色を読み取り、5色の絵の具で色を再現 第1回:某自動車会社の若手技能員が、楽しいモノづくりの世界で生み出した乗り物〜ROHC2018 優秀作品インタビューVol.1〜 第2回:ライブ演出経験のあるエンジニア2人が目をつけた「Sub-GHz帯無線通信技術」〜ROHC2018 優秀作品インタービューVol.2〜 第3回:エンジニアリング+ゲーミフィケーションで「エアコンのもったいな…

2〜3台の気圧センサとマイコンで作れる家庭用簡易防犯システム〜ROHC2018 優秀作品インタービューVol.4〜

2〜3台の気圧センサとマイコンで作れる家庭用簡易防犯システム 第1回:某自動車会社の若手技能員が、楽しいモノづくりの世界で生み出した乗り物〜ROHC2018 優秀作品インタビューVol.1〜 第2回:ライブ演出経験のあるエンジニア2人が目をつけた「Sub-GHz帯無線通信技術」〜ROHC2018 優秀作品インタービューVol.2〜 第3回:エンジニアリング+ゲーミフィケーションで「エアコンのもった…

エンジニアリング+ゲーミフィケーションで「エアコンのもったいない」を解決する高校生〜ROHC2018 優秀作品インタービューVol.3〜

エンジニアリング+ゲーミフィケーションで「エアコンのもったいない」を解決する高校生 第1回:某自動車会社の若手技能員が、楽しいモノづくりの世界で生み出した乗り物〜ROHC2018 優秀作品インタビューVol.1〜 第2回:ライブ演出経験のあるエンジニア2人が目をつけた「Sub-GHz帯無線通信技術」〜ROHC2018 優秀作品インタービューVol.2〜 「ROHM OPEN HACK CHALLE…

ROHC2018 優秀作品インタービュー【Vol.2】

ライブ演出経験のあるエンジニア2人が目をつけた「Sub-GHz帯無線通信技術」 第1回:某自動車会社の若手技能員が、楽しいモノづくりの世界で生み出した乗り物〜ROHC2018 優秀作品インタビューVol.1〜 「ROHM OPEN HACK CHALLENGE(ROHC)」 は、ローム製のセンサやマイコンボードを駆使してプロトタイプ作品を募集するコンテスト。2018年は6月から8月にかけて作品を募…

ROHC2018 優秀作品インタビュー【Vol.1】

某自動車会社の若手技能員が、楽しいモノづくりの世界で生み出した乗り物 「ROHM OPEN HACK CHALLENGE(ROHC)」 は、ローム製のセンサやマイコンボードを駆使してプロトタイプ作品を募集するコンテスト。2018年は6月から8月にかけて作品を募集し、優秀作品は、賞金がもらえると同時にCEATEC JAPANのロームブースにて展示。来場した多くの方に作品が紹介されました。 そのROH…

CEATECで魅せた!羽ばたき飛翔ロボット『WiFly』学生開発者が切り開く未来

2018年10月、CEATEC2018の会場を、5体の飛翔ロボットが華やかに舞った。比喩ではない。「舞った」の意味は、動画が一番よく伝えてくれるだろう。 ロームのブースを彩ったのは、ロームグループ・ラピスセミコンダクタ社製の超軽量省エネマイコンボード『Lazurite Fly』を搭載した羽ばたき形ロボット、『ORIZURU』と、今年CEATECデビューした『WiFly(Waseda Intelli…

エンジニアのリアルボイス【第5回】

“やりたい”を追求して行き着いた申し分のない職場で、画期的なロボット知能化に携わる 第1回:学生時代の研究が新発想につながった!?“自分の感覚”を信じてエアコンでイノベーションを生んだ 〜エンジニアのリアルボイス 第2回:世界初の技術開発に携わり「子どもの頃の夢が叶っているぞ」と感じた~エンジニアのリアルボイス 第3回:“ライダーのため”を貫く。これまでにない“テンションが上がる”ものを作り出すた…

エンジニアのリアルボイス【第4回】

才能ではない!手を動かして貪欲に学んだ人こそ報われる、ピュアで刺激的な世界 第1回:学生時代の研究が新発想につながった!?“自分の感覚”を信じてエアコンでイノベーションを生んだ 〜エンジニアのリアルボイス 第2回:世界初の技術開発に携わり「子どもの頃の夢が叶っているぞ」と感じた~エンジニアのリアルボイス 第3回:“ライダーのため”を貫く。これまでにない“テンションが上がる”ものを作り出すために ~…

エンジニアのリアルボイス【第3回】

“ライダーのため”を貫く。これまでにない“テンションが上がる”ものを作り出すために 第1回:学生時代の研究が新発想につながった!?“自分の感覚”を信じてエアコンでイノベーションを生んだ 〜エンジニアのリアルボイス 第2回:世界初の技術開発に携わり「子どもの頃の夢が叶っているぞ」と感じた~エンジニアのリアルボイス これから世に出るエンジニア候補生にとって、「ビジネスの現場」がどうなっているか、正確に…

エンジニアのリアルボイス【第2回】

世界初の技術開発に携わり「子どもの頃の夢が叶っているぞ」と感じた 第1回:学生時代の研究が新発想につながった!?“自分の感覚”を信じてエアコンでイノベーションを生んだ 〜エンジニアのリアルボイス これから世に出るエンジニア候補生にとって、「ビジネスの現場」がどうなっているか、正確にイメージするのが難しいものだと思います。また、若手エンジニアにとっては、「どう成果を出すのか」、いまいち見えないものか…

エンジニアのリアルボイス【第1回】

学生時代の研究が新発想につながった!?“自分の感覚”を信じてエアコンでイノベーションを生んだ これから世に出るエンジニア候補生にとって、「ビジネスの現場」がどうなっているか、正確にイメージするのが難しいものだと思います。また、若手エンジニアにとっては、「どう成果を出すのか」、いまいち見えないものかもしれません。そこでデバプラが一計、今、現場で成果を残した人にお話をお伺いし、これからどう働いていくの…

ドローンを活用して末来を創る-ドローンパイロット 堀内亜弥さんインタビュー後編

第1回:ドローンを活用して末来を創る ドローンパイロット 堀内亜弥さんインタビューVol.1 ドローンの活用はさまざまな分野に広がりを見せています。映像の分野での新しい挑戦、プログラミングで操縦する自動航行の可能性など、人のイマジネーションによってさまざまなに応用ができるのがドローンの魅力です。 ドローンを活用しての撮影や、ドローンに関わるさまざまな事業を展開する株式会社FLIGHTSで、ドローン…

ドローンを活用して末来を創る-ドローンパイロット 堀内亜弥さんインタビュー前編

急激に発展したドローン。映像の世界だけでなく、さまざまな用途での活用に広がりを見せています。誰でも簡単に飛ばして撮影ができるからこそ、プロとして仕事でドローンを扱うなら「何ができるか」が重要となるようです。 ドローンを活用しての撮影や、ドローンに関わるさまざまな事業を展開する株式会社FLIGHTSで、ドローンパイロットとして活躍する堀内亜弥さん(空撮事業部/DJIインストラクター)に、プロとしてド…

ドローンをビジネスにする方法 写真家 庄野正弘さんインタビュー後編

第1回:ドローンをビジネスにする方法 写真家 庄野正弘さんインタビューVol.1 ドローンを操作してみると思った以上に簡単だと気づきます。そのため、多くの人がドローンを仕事にしたいと考えています。しかし、その分、ライバルも多く、「ドローンを飛ばせる」「空撮できる」というだけでは差別化はできないようです。 それでも、可能性を秘めているのがドローンです。では、ドローンを導入するのはどうすればいいのでし…

ドローンをビジネスにする方法 写真家 庄野正弘さんインタビュー前編

近年、ドローンが盛り上がりを見せています。テレビを見ていてもコマーシャルや旅情報番組などでドローンを使ったと思われる映像を多く見るようになりました。ホビーとしての活用だけでなく、「ドローンを仕事にしたい!」という人も多いのだとか。その背景には、玩具としてのドローンか高性能だけど高価格のドローンといった両極端な選択肢しかなかったのが、高性能だけど比較的安価なドローンが登場したことが拍車をかけているよ…

ロボマスターに挑む理由、応援する理由 FUKUOKA NIWAKA インタビューVol.2

Vol.1 祝・ロボマスター日本初参戦 高専・学生ロボコニストが目指す”世界”では、FUKUOKA NIWAKAが挑戦している、中国のロボコン “ロボマスター” について聴いた。Vol.2のテーマは、チームについて、そしてその志について。 世界に挑むチームは、どう組織されるのか ━━今回のチームは、「FUKUOKA NIWAKA」となっています。そしてその母体は、福岡にあるニワカソフト株式会社とい…

祝・ロボマスター日本初参戦 高専・学生ロボコニストが目指す "世界" Fukuoka NiwakaインタビューVol.1

「いやー、うれしい! 何がって、あの「ロボマスター」に日本から出場するチームが現れたんですよ!」 ……そう叫んだのは、デバプラ編集部員K。もちろん記者も、同様にうれしい。 ロボマスターと言えば、ドローンで有名な、あのDJI社が主催する中国のロボコン。中国と言えば、世界市場の席巻ぶりやABUロボコンでの活躍を見てもわかるように、もはや誰もが認めるロボティクス先進国。その中国を中心に、2017年大会の…

NHK学生ロボコン優勝校インタビュー ”当たり前”の積み重ねで掴み取った、東工大「Maquinista」の勝利

2017年6月11日に大田区総合体育館で開催されたNHK学生ロボコンは、東京工業大学チーム「Maquinista(マキニスタ)」の優勝で幕を下ろした。 今回のテーマ「The Landing Disc」におけるキーワードは”柔軟性”であったと言えよう。ディスクの誤差は大きく、そして対戦相手は様々な妨害をしてくる。勝つためには、自チームのマシンポテンシャルはもちろん、事前の作戦や対戦中の柔軟な判断など…

日本橋のシリコンハウスさんで電子部品福袋を買ったので中身に勝手なコメントをしていくよ

福袋の季節がやってきました!これまで2015年、2016年と2年連続で秋月電子さんの福袋の中身を検分してきましたが、今回大阪日本橋は「シリコンハウス」&「デジット」さんの福袋が何やら熱いとの噂を嗅ぎ付けましたので、中身を検分し勝手にレポートしたいと思います。(読者プレゼントも企画中!プレゼント応募スタートしました!) シリコンハウスって何?おいしいの? 1月某日・・・会社初出勤日に西のアキバ「日本…

勝てるチームのつくりかた 学生ロボコン2016覇者・東大RoboTechの場合 後編

(左)エコロボット制御担当の高橋亮さん (右)チームリーダーであり、エコロボット担当の田中敬さん 「勝てるチームのつくりかた 学生ロボコン2016覇者・東大RoboTechの場合 前編」からの続き。東大RoboTechの田中さん高橋さんに、どうやって勝てるチームを作ったのか、突っ込んだ質問をぶつけた。 ◆ ◆ ◆ ──その体制は、うまく機能しましたか? 田中:はい、今回に関しては、良かったと思いま…

勝てるチームのつくりかた 学生ロボコン2016覇者・東大RoboTechの場合 前編

(左)エコロボット制御担当の高橋亮さん (中)チームリーダーであり、エコロボット担当の田中敬さん (右)ピットクルーでハイブリッドロボット担当の山田雄大さん 遅ればせながら、学生ロボコン2016・CHAIYO! シーズンの覇者、東大RoboTechのインタビューをお届けする。 記者の不躾な質問にも、淡々とかつ何も隠すことなく答えてくれたのは、チームリーダー兼エコロボット “班長” の田中 敬さんと…

人機一体 金岡博士×スケルトニクス 阿嘉代表対談(後編)

第1回:人機一体 金岡博士×スケルトニクス 阿嘉代表対談(前編) - 2人が語るロボット開発の今 ロボット開発スタートアップである、スケルトニクス株式会社CEO阿嘉倫大代表と、株式会社人機一体代表の金岡克弥博士との対談後編です。 市場の確立されていないロボット開発という分野でスタートアップを立ち上げたお二人は、どんな思いからロボットを作ろうとし、開発や会社経営の上で壁にぶつかった際はどのように向き…

人機一体 金岡博士×スケルトニクス 阿嘉代表対談(前編)

「あの年代の沖縄は特別だった」と、高専ロボコンの関係者たちが声を揃える、2008年の第21回大会優勝の沖縄高専。その中核を担った阿嘉倫大さん、白久レイエス樹さんらが再集結し、搭乗型ロボットの開発に着手し始めたのは、2010年夏のことでした。 そして、2011年2月に2.6メートルもの大きさの搭乗型外骨格スーツ「スケルトニクス」が完成。スケルトニクスはモーターやエンジンを使わず、リンク機構と呼ばれる…

なぜ、マスタスレーブなのか 人機一体 金岡博士にロボット哲学を語っていただきました!

第1回:巨大人型ロボットで未開拓分野を切り開くスタートアップ「人機一体」に潜入してきました! 立命館大学から誕生したロボット開発スタートアップ「株式会社人機一体」。 社長である金岡克弥博士を中心とした独自の開発技術をもとに、「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」をミッションに掲げ、マスタスレーブシステムによる汎用人型重機の事業化を目指しています。 掲げる大きなミッションを実現するため、ど…

モノづくりの“2大ガッカリ”を解決!Lazuriteはユーザーとの対話から生まれた

ローム株式会社主催のアイデアコンテスト「ROHM OPEN HACK CHALLENGE」に登場する4つのキットに焦点を当てた、ロームグループのエンジニアインタビューシリーズ。第3回目の本記事に登場するのは、マイコンボードLazuriteを開発した、ラピスセミコンダクタの齋藤さんです。 ──はじめに、どういう着眼点でLazuriteを開発されたのかをお聞かせください。 IoTとMakersの流れの…

世界でも尖った無線通信技術、EnOceanの可能性とは?

ローム株式会社主催のアイデアコンテスト「ROHM OPEN HACK CHALLENGE」に登場する4つのキットに焦点を当てた、ロームのエンジニアインタビューシリーズ。第2回目の本記事に登場するのは、バッテリーレスの無線通信技術・EnOceanを担当する小宮さんです。 唯一量産されている、バッテリーレスの無線通信プロトコル ──ロームはEnOceanアライアンスのアジア地域のプロモーターをしていま…

簡単に使えるロームの「センサ評価キット」はなぜ生まれたか

ローム株式会社が主催するアイデアコンテスト「ROHM OPEN HACK CHALLENGE」。このコンテストに登場する4つのキットの各開発担当エンジニアに、特徴やTips、開発秘話、コンテストへの期待をインタビューしました! 第1回目の本記事に登場するのは、センサ評価キットのセンサシールドやセンサメダルの開発リーダー、西山さんです。 国産の評価キットやデバイスって案外少ない ──センサシールドや…

巨大人型ロボットで未開拓分野を切り開くスタートアップ「人機一体」に潜入してきました!

株式会社 人機一体 社長 金岡克弥博士 これまでもハードウエア系スタートアップを応援してきたデバプラですが、もっとディープなネタをお届けしたいということで、スタートアップに密着し、その “リアル” を、中の人の頭の中を、トコトン探っていく新コーナーを始めます。 第1弾は、立命館大学から誕生したロボット開発スタートアップ「株式会社人機一体」を取材させていただきました。「人機一体」ではロボット工学を用…

ロームのおっさん営業達がmbed祭り2016に参加してきた話

「エェェェェンベッド!」ということで、みなさん初めまして。 ローム株式会社 販売促進営業部の白井・原田と申します。 普段はロームのMakers向けの製品を担当しており、新横浜のロームで働いている「おっさん」達です。 最近mbed祭り実行委員会主催のイベント「mbed祭り」が気になっており、3月26日に参加させていただくことが出来ました。 mbed知識ゼロの「ロームおっさん営業ズ」から皆さんに、少し…

Makersの新パワースポット「電気電波の神様が宿る法輪寺」で、デバプラシールが御祈願をしてもらった話

我々デバイスプラス編集部(とその運営元のローム株式会社)はこれまでロボコニストや開発に一生懸命取り組む方々に、約2年間の間、たくさんの記事をご提供することで、ものづくりの応援を続けてきました。 しかし、圧倒的に何かが足りないと我々はいつも思っていました。 他のものづくり系のWEBサイトが持っていて、デバプラが持っていないもの。 それは……シール。 「デバプラ、金ピカのシール作るってよ」 こんにちは…

秋月電子福袋2016〜意外な「使える」ベスト1は?

こんにちは。デバプラ編集部の草皆(くさかい)です。……というありきたりな出だしの記事を提出したら、先輩記者に「おもしろくない」と一刀両断されました。が、あえてこのまま貫こうと思います。 みなさんとは、いつもメルマガでご挨拶させていただいていますが、今回は記事デビュー。すでに年初の恒例となった感のある、福袋開封レポートをしたいと思います。……とは言っても、ワタクシ、電子部品についてアレコレうんちくを…

CEATEC2015デバプラブースの「中の人」・ユカイ工学 織江章裕さんインタビュー

10月7日〜10日に行われたCEATEC JAPAN 2015。すでにお伝えした通り、ついにデバプラ編集部もブースを持つという栄誉を得た(?)わけだが、さらに嬉しいことに、デモは予想を上回る人気ぶり。というわけで、その「カラクリ音楽隊」開発者のインタビューをお届け! 「中の人」が、どうしても伝えたいこととは? まずは「カラクリ音楽隊」おさらい まずはざっと「カラクリ音楽隊」のことをおさらいしておき…

ユカイ工学にモノづくりのスタンスを学ぶ CEO青木俊介さんインタビュー

第1回:2015グッドデザイン賞受賞のユカイ工学は、ユカイにモノづくりをしているのか? CEO青木俊介さんインタビュー 独特の「やわらかな」テイストをもったロボットをリリースするユカイ工学。編集部も、ロボットやIoT関連の取材を続ける中で、ずっと気になっていた存在だ。(もし、ユカイ工学をご存じない方がいらっしゃれば、こちらの記事もご覧いただきたい。2015グッドデザイン賞受賞のユカイ工学は、ユカイ…

2015グッドデザイン賞受賞のユカイ工学は、ユカイにモノづくりをしているのか? CEO青木俊介さんインタビュー

ユカイ工学といえば、モノづくり界隈、IoT界隈の人たちには知られた存在だろう。それどころか、「気になる」クリエイター集団かもしれない。当然ながら編集部も、お話しをお伺いしたいと思い続けて幾星霜……。 なぜ気になるかと言えば、やはりその独特の方向性。技術や新しさや便利さだけではなく、ある種の「やわらかさ」を持ったプロダクトをリリースしていることがポイントだ。そのフィーリングは、この「BOCCO」のム…

プロダクトを貫くのは“民主化”という理想。「Eagle Eye」Up Performaインタビュー

今回のPeoplePlusは、京都のスタートアップを訪問。 経済産業省の「フロンティアメーカーズ育成支援事業」に選ばれ、ラスベガスで開かれる世界最大の家電見本市であるCESで世界デビュー済みという、折り紙付きのスタートアップだ。 2014年7月に始動したUp Performa(アップパフォーマ)が開発中の端末は、モーションロガーと言われるもの。フィールドに出たサッカー選手が身につけることで、試合中…

学生ロボコン2015優勝校 早稲田大学。そのヒミツに迫る!〜機体編

部室、ではなくものづくり系サークル共同の作業場で作業 開発現場に徹夜はあたりまえ? ──それでは、前編に続いてロボットについて教えてください。開発はスムーズでしたか? 三宅:いや~~、何度、日の出を見たことか……。 ──そうですよね(笑)。バドミントン、と聞いた時はどうでしたか? 三宅:「え?」って。 島:「何をバカなことを言ってるんだ」って(笑)。 花尻:それで次の日に集まって、まずはアームみた…

学生ロボコン2015優勝校 早稲田大学。 そのヒミツに迫る!〜チームメンバー編

すでにご存じのように、NHK学生ロボコン2015は、早稲田大学・ROBOSTEPが優勝。創部からわずか1年半、まったくの新規メンバーで、なみいる強豪を下しインドネシアへの切符を勝ち取った。一体なぜそんなことが可能だったのか? そんな疑問を持ちながら、出場3選手に話を聞いた。 (左)制御・回路、そしてサーブ&前衛機の操縦を担当の島圭佑さん (中)リーダーであり、機体の設計と後衛機の操作を担当した三宅…

「Akerun」フォトシンス社のリアルな1年4ヶ月。

居酒屋の思いつきが、現実になるまで 居酒屋で、ねぎまに七味を振りながら。あるいは課題か論文の提出を間近にした、構内の自販機の前で。だれもが、「こんなのを作ったら面白そう!」と話が盛り上がった経験があるだろう。 それは加速度センサとRaspberry Piを組み合わせた、生活がちょっと便利になるガジェットだったり、はたまた人々のライフスタイルを一変させる、クールなプロダクトのアイデアだったりする。 …